PERSON

浅野 宣之
大阪法人部 部長
CMA®(日本証券アナリスト協会検定会員)
岐阜県出身
投資顧問・証券会社での証券アナリスト業務を経て、2008年からM&A業界へ
中小企業の事業承継問題の解決をテーマとして、友好的M&Aの実績多数
中国・上海での起業と撤退の後に当社へ
浅野 宣之
大阪法人部 部長
CMA®(日本証券アナリスト協会検定会員)
岐阜県出身
投資顧問・証券会社での証券アナリスト業務を経て、2008年からM&A業界へ
中小企業の事業承継問題の解決をテーマとして、友好的M&Aの実績多数
中国・上海での起業と撤退の後に当社へ

これまでの
延長線上にないサービスを
事業承継問題を切り口としたM&Aマーケットは、成長期の中盤に入りつつあります。
M&Aアドバイザーと呼ばれるサービス提供者は、仲介会社だけでなく、地域金融機関、マッチングサイトなど、急激に増加しました。中小企業庁も「事業引継ぎ支援センター」を全国に設置するなど、事業承継の相談窓口は、今後も更に多様化し、敷居は低下していくと思います。
そんな中、我々はM&Aを、顧客の経営戦略の一手法と捉えております。単なる情報の仲介・調整だけではなく、「これからのM&Aアドバイザーに何が求められるか?」始まりの場所にいる大切さを感じながら、その問いに向き合っています。


会社=個人が
大きなマーケットへ
アクセスする為のチャネル
名南M&Aの母体である名南コンサルティングネットワークは、中国アジア進出支援ネットワーク での事業展開を含め、同エリアにおいて長年の実績があります。大阪オフィスの周辺には、アジア各国の金融機関の大阪ブランチが点在していますが、日本の中小企業に対しても、日々熱い眼差しが向けられています。
私自身、日本と中国のM&Aビジネスを目指し起業、その後撤退した経験があります。当社は、様々なバックグラウンドのメンバーが、年齢・国籍を問わず切磋琢磨しており、このチームで再び挑戦する機会に巡り合えた事は、とても幸運だと感じます。


小さい組織の大きい裁量 +
スピード重視の
チームプレー
名南M&Aは、まだ若い組織であり、成長余地は未知数です。
その前提にある、オープンでフェアなコミュニケーションこそが、一番の特徴だと感じます。仕事をする上では、誰ができるか、誰が評価するか、に照準を合わせるのではなく、純粋にチームで目標に向かって、情熱を育てながら働く、そんなチームでありたいと考えます。
結局、物事をなすのは人であり、計画や制度ではありません。
「学び続ける力」と「試行錯誤する力」さえあれば、最高の環境だと思います。



