全国の会計事務所様に、名南M&Aとの業務提携によるメリットを実感いただいております。
そんな提携会計事務所様の声を多数ご紹介します。
同じ悩みを共有できる存在
当所が所在する佐賀県でも過疎化・少子高齢化問題は課題として深刻であり、
中小企業の後継者不在問題の解決策としてM&A支援を積極的に推進しており
ます。しかしながら、M&Aを進めていく中で、自分一人の知見だけでは解決
が難しい事案が生じることも少なくありません。
名南M&Aは、税理士法人を母体とする組織であり、税理士法人内での事業承
継やM&Aに関する啓蒙活動や、案件の進め方を共有いただいたりしています。
また、名南M&Aが不定期に開催する会合では、会計事務所におけるM&A担
当が全国から集まり、悩みを分かち合ったり、知恵を出し合い、協業のきっか
けとすることができることができています。
名南グループとは当社が先代の頃から長く交流していますが、私が初めて篠田
社長にお会いした時は、会計事務所としてのM&Aへの取組姿勢について、惜
しむことなく、また丁寧にご助言をいただいたことを今でも覚えており、大変
感謝しています。
当所は医療関係の顧問先・関与先が多いですが、名南グループもまた医療経営
支援に強みを持つことから、特に医療M&Aの分野では名南M&Aと積極的に
協業していきたいと考えています。
佐賀県 / 株式会社諸井会計 / マネージャー 吉田博明氏
アドバイザー経験が豊富な社員が多数在籍
当所は自らM&Aのご支援を手掛けることもありますが、人的余力や案件の対応難度の観点から、外部の専門家に業務委託をすることもあります。その提携M&A会社の中でも、名南M&Aは安心して当所の顧問先・関与先様にご紹介できる提携先の1社です。
名南M&Aのアドバイザーは在籍年数が長く、経験豊富な方が多い印象です。私自身がM&A支援に従事している中でも、M&Aを支援するには豊富な経験を有していることが重要と感じており、大変心強く思います。
税理士法人・会計事務所は税理士という国家資格を背景とした「信頼第一」の事業であると自認しています。名南M&Aもまた、税理士法人を母体としているという基盤がある点や、幅広いお客様にご提案しやすい料金体系である点からも、今後も末永く協業をしていきたいM&A会社です。
京都府 / 京都税理士法人 / 代表社員税理士 江後慎太郎氏
医療分野に強みを有するM&A会社
日本経営グループと名南グループとのお付き合いは数十年に上るものであり、M&Aでの情報交換も、お互いにM&A業務を立ち上げた20年前から密に行ってきました。
今でも、社内の勉強会の講師をしていただいたり、ノウハウや事例を相互に共有したりしています。当社グループは医療介護の経営支援に特化しており、M&Aにおいても医療介護事業のご相談が大半です。
しかし、医療介護のM&Aには専門知識の理解が不可欠であるほか、前例が見当たらないようなケースに直面することも少なくなく、ノウハウの蓄積が重要と感じます。社内だけで前例やノウハウがないようなケースにおいて、名南M&Aとノウハウが共有できることは、大変有用であると感じています。
私たちは「会計事務所として支援するM&Aだからこそ、筋を通そう」「最適な承継を支援しよう」という思いを大事にしており、「多額の手数料を得られればいい」「早く成約すればいい」という姿勢とは一線を画しております。名南M&Aも同じく「会計事務所をバックボーンに持つM&A会社」としてその理念に共感できる、貴重なビジネスパートナーです。
大阪府 / 日本経営ウィル税理士法人/代表社員税理士 大坪洋一氏 / 取締役 渡井紳一郎氏
会計事務所のことをよくわかっている、安心してお付き合いできる方々
名南M&Aとの交流は5年近くになります。名南M&Aが不定期に開催している「M&Aに取り組む会計事務所同士の交流会」に参加したのが始まりでした。
それ以来、弊所の顧客向けのセミナーに登壇していただいたり、社内の勉強会でレクチャーをしていただいたりもしています。
社内の勉強会では「身内」である私自身が話をするよりも、社外で豊富な知見を持っている方にお話をいただいたことで、いつも以上にM&Aに興味を持っていただき、それ以来社内でのM&Aに対する意識が高まったと感じました。
近時は多様なM&A仲介会社の名前を聞くようになりましたが、名南M&Aは税理士法人が母体のM&A仲介会社であり、会計事務所業界のことをよくわかっていただけている方々で、安心してお付き合いをさせていただいています。
東京都 / 税理士法人第一経理/代表税理士 大澤一弘氏 / 経営相談室 室長 碓井清貴氏
名南グループは心強いパートナーです
今から遡ること20年以上前、福岡県の博多にある前職で勤務していた頃、名南グループ主催の診療報酬改定セミナーに毎年参加し、当該グループは、医療経営支援に特化したグループだと認識していました。
その後、故郷の宮崎県に戻り、父が経営する税理士事務所を継ぎましたが、たまたま宮崎で開催された名南グループのセミナーに参加したことがMyKomonに入会するきっかけとなりました。
MyKomonには医療経営支援に関するコンテンツ以外にも、日頃の実務に役立つコンテンツがたくさん盛り込まれており、会計事務所業務に欠かせないものとなっており、
また、顧問先の組織再編やM&A案件が出てきた際には、税理士法人名南経営や名南M&Aに後方支援していただくなど、名南グループは、大変心強いパートナー的存在です。
今後も私たちの関与先にベストな提案をすべく、名南グループとの良い信頼関係を継続し続けていけたらと思っております。
宮崎県 / 鹿島税務会計事務所 / 所長 鹿島昇氏
地域を問わない、フットワークの軽い対応
少子高齢化のさらなる進展や、外部環境変化の激しさが今以上に高まっていくことなどを考えると、今後後継者不在という課題を抱えた中小企業オーナーが、M&Aという選択肢を頼る機会はさらに増えるだろうと感じます。
近時はM&A業界も拡大しており、M&A仲介会社も新興の大手上場会社から、独立した個人が小規模で経営している先など多様になってきたり、金融機関も積極的にM&A業務を拡大してきています。
そのような中で、会計事務所業界のことを熟知し、グループ全体で多様なノウハウを有する名南M&Aは、安心して相談ができるお相手です。名南M&Aの拠点から離れたここ広島にも、電話一本掛ければ気軽に立ち寄ってくれる、そんなフットワークの軽さも◎です。
広島県 / 菅田税理士事務所 / 所長 菅田茂樹氏
仲介支援の依頼に留まらない、さまざまな会計事務所支援体制
名南M&Aとの出会いはMyKomonを利用していることがきっかけで、「M&Aコーディネーター養成講座」を受講したことが始まりです。
当事務所の関与先さまで、順調に事業を拡大されていた方から急遽「廃業」の相談を受けました。最初は驚きしかありませんでしたが、やむを得ない家庭の事情があることがわかり、当該講座を受講していたことから、廃業ではなくM&Aの提案をしました。初めての経験でしたが、名南M&Aのサポートを受けながら仲介の立場で支援しました。講座の受講に加え、後方支援(企業評価や条件調整のアドバイスに加え、面談時の注意点の説明など)がとても丁寧だったゆえ、無事成約することができました。
上手くいったからこそ至った結論は、M&Aは専門会社に任せるべきだな、というものです。名南M&Aは会計事務所が関与先さまと普段どんな関係かをご理解いただいているので、我々会計事務所にとっては大変頼りになる存在だと思っています。
富山県 / 三上拓真税理士事務所 / 所長 三上拓真氏
税理士業界×M&A業界における次世代のリーダー
名南M&Aは、同じ会計事務所母体のM&A会社だからこそ弊社と企業文化が似ていて、それが故の安心感や、相談のしやすさがあります。担当者様は、何か質問や相談をするといつも親身になって対応いただけますし、時には難しいことは「難しい」と正直に言っていただけるので、信頼ができます。
またM&A業界においては、過剰なインセンティブ報酬を求めたM&Aのアドバイザーという名の営業マンが多数いる印象でしたが、名南M&Aの担当者は弊社や顧問先様に寄り添い、情報やコンサルティングを提供して下さいます。名南M&Aのような会社に、今後のM&A業界を牽引していっていただけることを期待しています。
福岡県 / 株式会社forte ONE(税理士法人アップパートナーズグループ) / 代表取締役 古舘慎一郎氏
同じ会計事務所母体の組織だからこその安心感
当社顧問先に対しても、M&A会社各社から真偽が疑わしい手紙が届くことも増えてきており、中小企業オーナー様の業界に対するイメージが年々悪化しているのを感じています。名南M&Aは、上場企業ではあるものの、会計事務所を母体とするM&A会社であり、取り組み姿勢など共感するところが多く、当社も安心して協業することができています。
名南M&Aが主催する会合にも定期的に参加させていただいて、事例共有や業界の最新動向を学ばせていただいており、「知識やノウハウを共有してくれる存在」として有難く思っています。
福岡県 / 株式会社さかい経営センター(SKC会計グループ) / 代表取締役 秋貞 秀樹氏
案件の高いクロージング能力
当所顧問先への支援を名南M&Aにご対応いただき、名南M&Aは会社規模の大小や財務の良し悪しに関わらず、親身になって相談に乗り、最善を尽くしていただける会社だと思いました。
ご相談させていただいた件について、社長から引退したい旨をお聞きしました。後継者がいないができれば会社を残し、従業員の雇用も維持したいとの相談を受けました。しかし、九州北部の地方都市に位置する債務超過の会社であり、正直に言えば譲渡先は見つからないのではと思っていました。
名南M&Aに依頼したところ、九州地区における独自の情報網を駆使して譲渡先を見つけていただきました。また条件交渉も一筋縄にはいかなかったのですが、担当者様の丁寧かつ粘り強い対応により、最終的には社長が納得のいく形でのM&Aが成立しました。名南M&Aに頼んで本当に良かったと思っております。
福岡県 / 武藤税理士事務所 / 税理士 武藤 大輝氏